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Shuta Hiraki

 

Shuta Hiraki
Shuta Hiraki, a Japanese electronic musician who was born in 1990 and lives in Nagasaki, Japan, has publicized his own works under the pseudonym obalto since 2014.

Influenced by the trend toward more “drone-based” ambient music in the latter half of 00’s, he started to create ambient/drone music himself centering on various field recordings and its sounds processed by DAW around 2013.

In 2015, he presented his track to the compilation album UNNOISELESS NOISE COMPILATION 003 -NOISE BODIES- released by a Japanese noise record label UNNOISELESS.

In 2016, at the exhibition and sale event called M3-2016 Spring, he exhibited the album Liquefaction which marked the first album for the unit with an experimental ambient artist enso56.

Driven by fascination with drone-sound, he has continued to create works since he started his career.

 

1990年生まれ。長崎県在住の電子音楽家。ゼロ年代半ば以降のアンビエント・ミュージックのドローン化の流れに多大な影響を受け、2013年頃からフィールドレコーディングとそれをDAWにて加工した音響を軸にアンビエントやドローンの制作を開始。2014年よりobalto名義で楽曲の公開を始める。2015年、UNNOISELESS主催のコンピレーションアルバム『UNNOISELESS NOISE COMPILATION 003 -NOISE BODIES-』へ参加、2016年、M3-2016春にてenso56とのユニットSorusとしての1stアルバム『Liquefaction』を出品。活動開始時より常に持続音への関心を基に制作を続けている。

 

 

KYOU-014 Shuta Hiraki [Unicursal]

Amazonにて発売中

発売日:2017年10月15日(日)
定価:¥2,000(- 税別 )
品番:KYOU-015
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Unicursal
Shuta Hiraki

1. Vagueness
2. Blind Slide
3. For Hermit
4. Wound
5. Crawling Hiss On Stained Glass

KYOU-015
15.Oct 2017 release
2.000yen+tax

 

<作品解説>
obalto名義で活動してきた音楽家Shuta Hirakiの本名名義での初アルバム。ドローンやアンビエントを軸に、十二音を離れた周波数比を基にした和声/作曲、音響の衝突ではなく緩衝を目的としたノイズの使用、などを積極的に導入した作品となっている。

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– Profile –

Shuta Hiraki
1990年生まれ。長崎県在住の電子音楽家。ゼロ年代半ば以降のアンビエント・ミュージックのドローン化の流れに多大な影響を受け、2013年頃からフィールドレコーディングとそれをDAWにて加工した音響を軸にアンビエントやドローンの制作を開始。2014年よりobalto名義で楽曲の公開を始める。2015年、UNNOISELESS主催のコンピレーションアルバム『UNNOISELESS NOISE COMPILATION 003 -NOISE BODIES-』へ参加、2016年、M3-2016春にてenso56とのユニットSorusとしての1stアルバム『Liquefaction』を出品。活動開始時より常に持続音への関心を基に制作を続けている。

 

Shuta Hiraki, a Japanese electronic musician who was born in 1990 and lives in Nagasaki, Japan, has publicized his own works under the pseudonym obalto since 2014.

Influenced by the trend toward more “drone-based” ambient music in the latter half of 00’s, he started to create ambient/drone music himself centering on various field recordings and its sounds processed by DAW around 2013.

In 2015, he presented his track to the compilation album UNNOISELESS NOISE COMPILATION 003 -NOISE BODIES- released by a Japanese noise record label UNNOISELESS.

In 2016, at the exhibition and sale event called M3-2016 Spring, he exhibited the album Liquefaction which marked the first album for the unit with an experimental ambient artist enso56.

Driven by fascination with drone-sound, he has continued to create works since he started his career.

 

 

Kazuko Narita

Kazuko NARITA

Her encounter with electro-acoustic music dates back to the years 1980s when she was at the Paris National Music Conservatory in a class which followed the tradition of “musique concrète (Pierre Schaeffer)”. She worked with a tape which she cut in various pieces and then pasted the cut-up by hand on a reel. She then mixed the result of several tapes with 3 tape recorders Studer.

For a while she had no opportunity to work within a studio. She composed only acoustic music. Thanks to the computer she could start again her electro-acoustic composition in the 1990’s. These new works have been presented in festivals and concerts in Europe and Japan.

As a member of the musical association ACSM116, she takes part every year in the organization of the concerts CCMC in collaboration with Institut français Tokyo.

Her opera ‘YUMÉ” (a commission from the French Ministry of Culture, France) which was presented in 2014 in Paris, Reims and Toulon, was well received. Kazuko NARITA teaches at the Department of Music, Doshisha Women’s college, Kyoto, Japan.

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成田和子

電子音響音楽との出会いは、1980年代にパリ国立高等音楽院で、ミュージック・コンクレート(ピエール・シェフェール)の伝統を引き継ぐ電子音響音楽作曲クラスで学んだ時である。オープンリールに巻かれたテープを切り貼りして、ステューダーのテープデッキ3台を用いてミキシングを行なった。スタジオなど制作環境に恵まれなかったため、一時期、電子音響音楽の作曲を中断し、アクースティック作品の作曲に専念する。1997年からコンピュータを用いて電子音響音楽の作曲を再開し、以後、多数の作品が日本およびヨーロッパのフェスティバルやコンサートで上演されている。音と音楽・創作工房116(ACSM116)の運営委員として毎年、アンスティチュ・フランセ東京におけるCCMC (Contemporary Computer Music Concert)の企画開催に携わっている。また、近作の現代オペラ“YUMÉ”(フランス政府委嘱作品)の初演/再演(パリ、ランス、ツゥーロン)は話題を呼んだ。同志社女子大学学芸学音楽学科教授。

 

 

 

KYOU-113 Francisco Meirino / Ilios [Travaux]

Amazonにて発売中

発売日:2017年9月17日(日)
定価:¥2,000(- 税別 )
品番:KYOU-113

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Travaux
Francisco Meirino / Ilios

1.Francisco Meirino
Les oiseaux du lac Stymphale
2.ILIOS
L’ Hydre de Lerne

KYOU-113
17.Sep 2017 release
2.000yen+tax

 

SOUNDCLOUD

 

<作品解説>
本作はノイズ/コンクレート・シーンのヒーローFrancisco Meirino とギリシアのアヴァン弦楽ドローン・ユニットMohammad のメンバー Ilios によるスプリット・アルバムである。2014 年にベルギーの〈Entr’acte〉からリリースされた。
1979 年生まれのFrancisco Meirino は、ソロ、コラボレーション問わず旺盛なリリースやライブ活動を世界中で展開するノイズ/サウンド・アーティスト。モジュラーシンセやテープレコーダー、コンピュータなどのガジェットを駆使し、マテリアルなコンクレート・サウンドを生み出している。Ilios はソロとしても90 年代初頭から活動をする音響作家。オシレーターによって強烈なノイズ音響を生成し「想像を絶する、もっとも忘れられない記録」などと評された。
『Travaux』は、2012 年から2013 年のあいだにローザンヌのホテルで録音されたフィールド・レコーディング素材を用いたミュージック・コンクレート作品。硬質な環境音をノイズ化させる Meirino「Les oiseaux du lac Stymphale」、淡い環境音を持続させつつすべてが溶け合うドローンへと至るIlios「L’Hydre de Lerne」と、それぞれの個性が全面化したトラックを収録している。  デンシノオト

KYOU-112 Isolde Touch [Secretary of Sensation]

Amazonにて発売中

発売日:2017年9月17日(日)
定価:¥2,000(- 税別 )
品番:KYOU-112

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Secretary of Sensation
Isolde Touch

1. Standard Deviation
2. Pathetic Machine
3. Scalpels
4. PVC Burn
5. Mostly Static/Always Waiting
6. Demons
7. Les Coordonnées de la Mer

KYOU-112
17.Sep 2017 release
2.000yen+tax

 

SOUNDCLOUD

 

<作品解説>
Isolde Touch=Asha Sheshadri は、南カリフォルニアを拠点として活動をする作曲家/マルチメディア・アーティスト。彼女はPeder Mannerfelt などのリリースでも知られるUS の〈Digitalis Recordings〉傘下である〈Digitalis Limited〉からAsha Sheshadri 名義でカセット『Flowers In Glass Cases』(2012)などをリリースしている。Isolde Touch 名義としては、ベルギーの〈Entr’acte〉からリリースした本作『Secretary of Sensation』(2015)が、〈Further Records〉からリリースされた『Polyvalence』(2013)に次いで二作目となる(CD 作品としては初)。
本作は、ウィスコンシン州スチューベンの環境コミュニティ「ACRE プロジェクト」にて、2014 年から2015 年にかけて作曲・ミックスされた。「わたしたちの街」で起きた7 章(7 曲)の物語となっているという。
ピアノ、声、詩(テキスト)、電子音、リズムなどの音楽・音響要素を解体・再構成することで生まれた実験的かつシルキーなサウンドは、Madalyn Merkey やHolly Herndon を思わせる。まさに新世代エクスペリメンタル・ポップ・ミュージック・コンクレートといえよう。     デンシノオト

 

KYOU-013 Kazuya Ishigami [A-Z-B-MEN]

Amazonにて発売中

発売日:2017年9月17日(日)
定価:¥2,000(- 税別 )
品番:KYOU-013

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A-Z-B-MEN
石上和也  Kazuya Ishigami

1. A-MEN – Mar2017mix  30’41
2. Z-MEN – Modest Worry 1-2mix  10’40
3. B-MEN – Mar2017mix  30’22

KYOU-013
17.Sep 2017 release
2.000yen+tax

<作品解説>
本作品は、石上和也のトータル5枚目のCDアルバム。2016年にアメリカのカセットレーベル”Onmyōdō Cassette”からリリースされた30分強のドローン2作品の新バージョンを含む、長尺の電子音響ドローン・アンビエント3作品を収録した内容。

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– Profile –
石上和也 Kazuya ISHIGAMI
1972年大阪生まれ。幼児期からテープレコーダーで遊び、小学生の時にはカットアップ・コラージュもどきの作品を作って楽しむ。高校生の時にミュージック・コンクレートとノイズミュージックに出会い作品を作り始める。ミュージック・コンクレートや電子音楽を本格的に学びたいという希望を抱き、1990年 に大阪芸術大学音楽学科音楽工学コースへと進学。1992年からノイズソロユニットDaruinとして活動。当初アナログ機器を使用していたが1994年 から音楽プログラミング言語Maxを使用したデジタル・ノイズへ変更。その後1995年にノイズ・ユニットBilly?に参加。1997年にミュージック・コンクレートの聖地であるフランスINA-GRMにて作品制作および発表をおこなう。1998年に上原和夫らと共にINA- GRMのダニエル・テルッジ、フランソワ・ドナトを招聘しアクースモニウムコンサートを神戸ジーベックホールで開催。2004年から、かつふじたまこと FULLSPACE始動。
DR国営放送(ドイツ)での委嘱作品をはじめ、WDR国営放送(ドイツ)、FUTURA国際電子音響音楽祭(フランス)、MUSLAB国際電子音響祭(メキシコ)、SILENCE国際電子音響音楽祭(イタリア)、ICMC国際コンピュータ音楽会議2015(アメリカ/テキサス) などで作品上演をおこなう。 自主レーベル”NESU-318″を主宰し、これまでに100タイトルを超える作品をリリースする。2017年4月から新レーベル”きょうRECORDS” スタート。現在「日本における電子音響音楽の可能性」や「アクースマティックからポストアクースマティックへ」を追求中。また、自作シンセ・電子楽器作りに没頭中で、近年のライブでは自作電子楽器をメインに演奏をおこなう。日本音楽即興学会理事。情報処理学会/先端芸術音楽創作学会/日本電子音楽協会 会員。音楽ネイティブネットワークプロジェクト/スピーカーオーケストラ /電子音響ピープル メンバー。大阪芸術大学/神戸芸術工科大学/同志社女子大学/京都精華大学 非常勤講師。

Kazuya Ishigami(b. 1972, Osaka/JAPAN) is composer, sound designer, sound performer and sound engineer in the field of Electro-acoustic/Acousmatic/Post-Acousmatic/Ambient/Noise and etc.
He received  B.A. in Music Engineering from Osaka University Of Arts and M.A. in Master of Urban Informatics from Osaka City University.

He played with the tape recorder from early childhood, enjoyed making cut-up / collage works.
From 1990 to 1994, he studied musique concrete and electronic music at Osaka University of Arts Music Department Music Engineering course. Since 1992, he started activities under the name of DARUIN. Since 1994, he has started composing and improvising using computers, such as the programming language “Max” etc. Since 1995 he joined the noise unit “Billy?”

He learned electro-acoustic music composition at INA-GRM in 1997.
His pieces were performed at DR(DeutschlandRadio/Germnay) ,WDR(westdeutscher rundfunk/Germany), CCMC(Japan), JSEM(Japan), FUTURA(France), MUSLAB(Mexico), SR(Radio Saarbruecken/Germany), HR(Hessischer Rundfunk/Germany), ISCM(Stuttgart/Germany), Spark(USA), NICOGRAPH(Japan), SILENCE(Italy), VII International FKL-Symposium(Italy),  ICMC(2015_USA/TEXAS)  and so on. He has an independent label “NEUS-318” and “KYOU RECORDS”. He is  currently lecturer at Osaka University of Arts, Kyoto Seika University and Doshisha Women’s College.

KYOU-011 Kazuko Narita [Chant d’amour sans paroles]

Amazonにて発売中

発売日:2017年9月17日(日)
定価:¥2,000(- 税別 )
品番:KYOU-011

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無言愛歌  Chant d’amour sans paroles
成田和子  Kazuko Narita

1. 無言愛歌 – Chant d’amour sans paroles (2000)  – 15’59
2. サン・ジャック通り – Rue Saint-Jacques (2000)  – 17’45
3. 遮られた言葉 – Paroles interrompues (2001)  – 8’21
4. 流動性 – Fluidity (2003)  – 11’16
5. 自画像 – Autoportrait 2013 (2013)  – 15’04

KYOU-011
17.Sep 2017 release
2.000yen+tax

<作品解説>
90年代後半以降の日本の電子音響音楽シーンを牽引し、若手の育成にも尽力し支え続けてきた現代音楽作曲家の成田和子の作品集。これまでに数多くの電子音響音楽作品を作曲しているが、本作品は、ドローン/アンビエント要素の強い作品をセレクトした内容である。伝統的なフランスのピエールシェフェール流ミュージック・コンクレートの流れをおさえつつ、成田独自の解釈によるアクースマティック理論に基づいた作品集である。

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– Profile –

成田和子
電子音響音楽との出会いは、1980 年代にパリ国立高等音楽院で、ミュージック・コンクレート(ピエール・シェフェール)の伝統を引き継ぐ電子音響音楽作曲クラスで学んだ時である。オープンリールに巻かれたテープを切り貼りして、ステューダーのテープデッキ 3 台を用いてミキシングを行なった。スタジオなど制作環境に恵まれなかったため、一時期、電子音響音楽の作曲を中断し、アクースティック作品の作曲に専念する。1997 年からコンピュータを用いて電子音響音楽の作曲を再開し、以後、多数の作品が日本およびヨーロッパのフェスティバルやコンサートで上演されている。音と音楽・創作工房 116(ACSM116)の運営委員として毎年、アンスティチュ・フランセ東京における CCMC (Contemporary Computer Music Concert)の企画開催に携わっている。また、近作の現代オペラ “YUMÉ”(フランス政府委嘱作品)の初演/再演(パリ、ランス、ツゥーロン)は話題を呼んだ。同志社女子大学学芸学音楽学科教授。

Kazuko NARITA
Her encounter with electro-acoustic music dates back to the years 1980s when she was at the Paris National Music Conservatory in a class which followed the tradition of “musique concrète (Pierre Schaeffer)”. She worked with a tape which she cut in various pieces and then pasted the cut-up by hand on a reel. She then mixed the result of several tapes with 3 tape recorders Studer.
For a while she had no opportunity to work within a studio. She composed only acoustic music. Thanks to the computer she could start again her electro-acoustic composition in the 1990’s. These new works have been presented in festivals and concerts in Europe and Japan.
As a member of the musical association ACSM116, she takes part every year in the organization of the concerts CCMC in collaboration with Institut français Tokyo.
Her opera “YUMÉ” (a commission from the French Ministry of Culture, France) which was presented in 2014 in Paris, Reims and Toulon, was well received. Kazuko NARITA teaches at the Department of Music, Doshisha Women’s college, Kyoto, Japan.

Toshimaru Nakamura

Toshimaru Nakamura (no-input mixing board) // Biography

His instrument is the no-input mixing board, which describes a way of using a standard mixing board as an electronic music instrument, producing sound without any external audio input. The use of the mixing board in this manner is not only innovative in the the sounds it can create but, more importantly, in the approach this method of working with the mixer demands. The unpredictability of the instrument requires an attitude of obedience and resignation to the system and the sounds it produces, bringing a high level of indeterminacy and surprise to the music. Nakamura pioneered this approach to the use of the mixing board in the mid-1990’s and has since then appeared on over one hundred audio publications, including nine solo CD’s.
He has performed throughout Europe, North America, Argentina, New Zealand, Australia, Korea, China, Singapore and Malaysia, performing and recording both as a soloist and in collaboration with numerous other musicians.
As an active organizer of concerts in Tokyo, Nakamura has helped many musicians coming to Japan find places to perform, both with himself and with others. From 1998 to 2003 Nakamura and Tetuzi Akiyama ran the concert series Improvisation Series at Bar Aoyama and then later the Meeting at Off Site series of concerts. Both these concert series were crucially important in exposing a new manner to improvised music (referred to as Electro Acoustic Improvisation) to the Japanese public and to foreign musicians visiting Japan, making Tokyo one of the global hotspots for this new approach to music.

More information: http://www.toshimarunakamura.com

Selected Discography
Solo
No Input Mixing Board #8. Oral Records, ORAL 53; The Dim Coast, the dim coast 3, 2013 Maruto. Erstwhile, ErstSolo 002, 2011
Egrets. Samadhisound, sound cd ss017, 2010
Dance Music. Bottrop-Boy, B-BOY 025, 2008 Side Guitar. Improvised Music from Japan, IMJ-513, 2003 Vehicle. cubic music, cubic music 08, 2002 No-input Mixing Board [3]. Alcohol, ALTN1CD, 2003 No-input Mixing Board 2. A Bruit Secret, a bruit secret 02, 2001 No-input Mixing Board. Zero Gravity, ZGV-026, 2000

Collaboration
Tetuzi Akiyama, Jason Kahn, and Toshimaru Nakamura. IHJ/Ftarri. Winds Measure, wm39, 2014.
Klaus Filip/Toshimaru Nakamura/Andrea Neumann/Ivan Palacký. messier objects. Ftarri, meena-999, 2012
Toshimaru Nakamura, and John Butcher. Dusted Machinery. Monotype, mono 041, 2011
Koboku Senjû. Selektiv Hogst. Sofa, SOFA 530, 2010.
Keith Rowe, and Toshimaru Nakamura. ErstLive 008. Erstwhile, erstlive 008, 2009
Tetuzi Akiyama, and Toshimaru Nakamura. Semi-Impressionism. Spekk, KK: 020, 2009
Ami Yoshida, and Toshimaru Nakamura. Soba to Bara. Erstwhile, erstwhile 056, 2009
with David Sylvian. Manafon. SamadhiSound, SS016, 2009
Annette Krebs, and Toshimaru Nakamura. Siyu. SoSeditions, soseditions 804, 2008 Jean-Luc Guionnet, and Toshimaru Nakamura. Map. Potlatch, P108, 2008
Sachiko M, Toshimaru Nakamura, and Otomo Yoshihide. Good Morning Good Night. 2-CD set. Erstwhile, erstwhile 042-2, 2004.

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中村としまる、自己紹介文。

私、中村としまるは、即興演奏を専らとする演奏家であって、自ら名付けた”no-input mixing board” を主に演奏に用いる。市販品の小型オーディオミキサーに、通常の使用法から逸脱する、やや無理な結線を施して、音楽制作においてはしばしば忌避されるであろうフィードバック音を発生せしめ、これをあえて、音楽を成立させると了解を取り合った現場に持ち込む。”no-input mixing board” とは、通常の使用法ではその入力端子に供給されるはずの音声情報が与えられていないミキサーという意味である。この手法の特性上、自らの演奏を完全に制御することは不可能であって、予期せず起こる事象を如何に受け入れていくかが、演奏中の私に与えられた課題である。

東京に居を置いているが、それはそこの生活文化に異存がないということと、国籍などの実際的な理由によりそこに居続けているだけであって、特段に東京を演奏活動の拠点としているという意識は持っていない。東京で何かを準備して、これを他国において発表しているのではなく、その時々に自分がいる場所で、そこの人々とともに自分を機能させるということに、自らの主たる興味がある。地域性の問題を別にしても、私は自分の特定のスタイルや考え方を標榜したり、それを具現化しようと試みた作品を世に問う意志はなく、あくまでも与えられた状況下で、自分が個人としてできることを即興で見つけて、それを実行していきたいのである。

この音楽は、本人の思いの外、世の好事家たちの耳目を集めたようで、世界各地から演奏の依頼と招待があり、そのほとんどに対して首を縦に振る私は、暇なときは暇であるが、忙しいときは忙しい。これまで約15年にわたって、欧米、南米、オセアニアの立派な施設に於いて演奏機会を与えられてきた。

公演活動のみならず、CDとしての録音物の発表も、その活動が長年に亘るうちにかなりの量と数を重ねてしまった。7枚のソロアルバムと、約100枚の恊働作品がある。恊働作品が多いということで察知されるように、共演者もその数は多い。皆さん、お世話になりました。

中村としまる

 

Yuma Takeshita

– Yuma Takeshita

– Bio
Born in Osaka in 1982,
Yuma Takeshita started playing experimental / improvised music around 2001.
After moving to Tokyo in 2011 he began constructing his own instruments by modifying an electronic-bass guitar with different sound modules and machines.

– Release
2015 :metsu – metsu (FLOOD/FLD-02)Relay (doubtmusic/dmf-161)
2016 :  Salad Michael Tommy ok a silk mill group  (self-released)
2017 : solo Mechanization (Midnight Circles/c-44)

– Bands
(metsu), Tumo, zzzt, soba-udon,
salad michael tommy ok a silk mill group.

– Past Events
Nuit Blanche Kyoto 2016 (performance)
TPAM Fringe  2017  New Waves of Improv in Tokyo (performance)

more information
https://nr-ytmusic.tumblr.com/

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– 竹下勇馬

1982年大阪生まれ。
2001年頃から関西のライブハウスを中心に、即興/実験音楽を軸とした演奏を始める。
2011年、東京に拠点を移して以降は演奏活動と平行して独自の発想に基づいた楽器制作も開始。
音響/駆動モジュールを搭載した改造エレクトリック・フレットレスベース”electro-bass”を主に使用し、機構と回路の構築による楽器の身体化を試みている。
過去にリリースされた音源として、2015年に《《》》metsu(大島輝之、中田粥、竹下勇馬、石原雄治)にて「《《》》」(FLOOD/FLD-02)、「Relay」(doubtmusic/dmf-161)、
2016年サラダマイカル富岡製糸場グループ(self-released)、
2017年にはソロアルバム「Mechanization」(Midnight Circles/C-44 from Germany)などがある。

参加グループ:
《《》》metsu / Tumo / zzzt / そばうどん / サラダマイカル富岡製糸場グループ
過去のイベント:
Nuit Blanche Kyoto 2016 (パフォーマンス)
TPAMフリンジ 2017 東京発、即興演奏の新しい波 (パフォーマンス)

https://nr-ytmusic.tumblr.com/

 

 

KYOU-010 Yuma Takeshita + Toshimaru Nakamura [Occurrence, Differentiation]

Amazonにて販売中

発売日:2017年8月20日(日)
定価:¥2,000(- 税別 )
品番:KYOU-010
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Occurrence, Differentiation
Yuma Takeshita + Toshimaru Nakamura
竹下勇馬 + 中村としまる

1. Occurrence I – 6’29
2. Differentiation I – 10’16
3. Occurrence II – 8’21
4. Differentiation II – 8’01
5. Occurrence III – 11’47

KYOU-010
20.Aug 2017 release
2.000yen+tax

<作品概要>
今作は東京の即興/実験音楽のCDショップである水道橋Ftarriにて2016年に行われたデュオでのライブパフォーマンスによる録音素材を基にそれぞれがエディット、再構築したもので、演奏、エディットの両面から両者のアプローチの違い、もしくは共通点を見出だすことが出来る。

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<アーティスト>
竹下勇馬
1982年大阪生まれ。
2001年頃から関西のライブハウスを中心に、即興/実験音楽を軸とした演奏を始める。
2011年、東京に拠点を移して以降は演奏活動と平行して独自の発想に基づいた楽器制作も開始。
音響/駆動モジュールを搭載した改造エレクトリック・フレットレスベース”electro-bass”を主に使用し、機構と回路の構築による楽器の身体化を試みている。
過去にリリースされた音源として、2015年に《《》》metsu(大島輝之、中田粥、竹下勇馬、石原雄治)にて「《《》》」(FLOOD/FLD-02)、「Relay」(doubtmusic/dmf-161)、
2016年サラダマイカル富岡製糸場グループ(self-released)、
2017年にはソロアルバム「Mechanization」(Midnight Circles/C-44 from Germany)などがある。
参加グループ:
《《》》metsu / Tumo / zzzt / そばうどん / サラダマイカル富岡製糸場グループ
過去のイベント:
Nuit Blanche Kyoto 2016 (パフォーマンス)
TPAMフリンジ 2017 東京発、即興演奏の新しい波 (パフォーマンス)

Yuma Takeshita
– Bio
Born in Osaka in 1982,
Yuma Takeshita started playing experimental / improvised music around 2001.
After moving to Tokyo in 2011 he began constructing his own instruments by modifying an electronic-bass guitar with different sound modules and machines.

– Release
2015 :metsu – metsu (FLOOD/FLD-02)Relay (doubtmusic/dmf-161)
2016 : Salad Michael Tommy ok a silk mill group (self-released)
2017 : solo Mechanization (Midnight Circles/c-44)

– Bands
(metsu), Tumo, zzzt, soba-udon,
salad michael tommy ok a silk mill group.

– Past Events
Nuit Blanche Kyoto 2016 (performance)
TPAM Fringe 2017 New Waves of Improv in Tokyo (performance)

more information
https://nr-ytmusic.tumblr.com/

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中村としまる
私、中村としまるは、即興演奏を専らとする演奏家であって、自ら名付けた”no-input mixing board” を主に演奏に用いる。市販品の小型オーディオミキサーに、通常の使用法から逸脱する、やや無理な結線を施して、音楽制作においてはしばしば忌避されるであろうフィードバック音を発生せしめ、これをあえて、音楽を成立させると了解を取り合った現場に持ち込む。”no-input mixing board” とは、通常の使用法ではその入力端子に供給されるはずの音声情報が与えられていないミキサーという意味である。この手法の特性上、自らの演奏を完全に制御することは不可能であって、予期せず起こる事象を如何に受け入れていくかが、演奏中の私に与えられた課題である。

Toshimaru Nakamura (no-input mixing board) // Biography
His instrument is the no-input mixing board, which describes a way of using a standard mixing board as an electronic music instrument, producing sound without any external audio input. The use of the mixing board in this manner is not only innovative in the the sounds it can create but, more importantly, in the approach this method of working with the mixer demands. The unpredictability of the instrument requires an attitude of obedience and resignation to the system and the sounds it produces, bringing a high level of indeterminacy and surprise to the music. Nakamura pioneered this approach to the use of the mixing board in the mid-1990’s and has since then appeared on over one hundred audio publications, including nine solo CD’s.
He has performed throughout Europe, North America, Argentina, New Zealand, Australia, Korea, China, Singapore and Malaysia, performing and recording both as a soloist and in collaboration with numerous other musicians.
As an active organizer of concerts in Tokyo, Nakamura has helped many musicians coming to Japan find places to perform, both with himself and with others. From 1998 to 2003 Nakamura and Tetuzi Akiyama ran the concert series Improvisation Series at Bar Aoyama and then later the Meeting at Off Site series of concerts. Both these concert series were crucially important in exposing a new manner to improvised music (referred to as Electro Acoustic Improvisation) to the Japanese public and to foreign musicians visiting Japan, making Tokyo one of the global hotspots for this new approach to music.
More information: http://www.toshimarunakamura.com
Selected Discography
Solo
No Input Mixing Board #8. Oral Records, ORAL 53; The Dim Coast, the dim coast 3, 2013 Maruto. Erstwhile, ErstSolo 002, 2011
Egrets. Samadhisound, sound cd ss017, 2010
Dance Music. Bottrop-Boy, B-BOY 025, 2008 Side Guitar. Improvised Music from Japan, IMJ-513, 2003 Vehicle. cubic music, cubic music 08, 2002 No-input Mixing Board [3]. Alcohol, ALTN1CD, 2003 No-input Mixing Board 2. A Bruit Secret, a bruit secret 02, 2001 No-input Mixing Board. Zero Gravity, ZGV-026, 2000
Collaboration
Tetuzi Akiyama, Jason Kahn, and Toshimaru Nakamura. IHJ/Ftarri. Winds Measure, wm39, 2014.
Klaus Filip/Toshimaru Nakamura/Andrea Neumann/Ivan Palacký. messier objects. Ftarri, meena-999, 2012
Toshimaru Nakamura, and John Butcher. Dusted Machinery. Monotype, mono 041, 2011
Koboku Senjû. Selektiv Hogst. Sofa, SOFA 530, 2010.
Keith Rowe, and Toshimaru Nakamura. ErstLive 008. Erstwhile, erstlive 008, 2009
Tetuzi Akiyama, and Toshimaru Nakamura. Semi-Impressionism. Spekk, KK: 020, 2009
Ami Yoshida, and Toshimaru Nakamura. Soba to Bara. Erstwhile, erstwhile 056, 2009
with David Sylvian. Manafon. SamadhiSound, SS016, 2009
Annette Krebs, and Toshimaru Nakamura. Siyu. SoSeditions, soseditions 804, 2008 Jean-Luc Guionnet, and Toshimaru Nakamura. Map. Potlatch, P108, 2008
Sachiko M, Toshimaru Nakamura, and Otomo Yoshihide. Good Morning Good Night. 2-CD set. Erstwhile, erstwhile 042-2, 2004.

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KYOU-111 Alfredo Costa Monteiro [Insula]

きょうRECORDSからの〈Entr’acte〉国内流通盤 第11弾はAlfredo Costa Monteiro [Insula]
発売日:2017年8月20日(日)
定価:¥2,300(-税別) 品番:KYOU-111

Amazonから販売中

<作品概要>
本作は、ポルトガル出身・バルセロナ在住のサウンド・アーティストAlfredo Costa Monteiroが、ベルギーの〈Entr’acte〉から2014年にリリースしたハードコアなドローン作品である。
1964年生まれのMonteiroは、パリの美術学校において彫刻とインスタレーションを学び、彫刻とマルチメディアで学位を取得したアーティスト。また、ギタリスト、アコーディオン奏者としても多数の即興演奏/集団に関わってきた人物で、近年はJohn DuncanとIannis Xenakisの研究も行っているという。
そのサウンドは「粉砕されたスティーブ・ライヒ」(マッシモ・リッチ)と称されるほどに強烈なもの。本作では、なんと「192のスピーカーと12のサブウーファー」によって構成されたサウンド・システムを用いることで、一台の電子オルガンをノイズ生成装置に変貌させている。
オリジナルは2012年6月にバルセロナ「Fabra i Coats」で発表されたマルチ・チャンネル作品で、本アルバムはそのステレオ・ヴァージョン。Iannis Xenakis、La Monte Youngを思わせる空間的/神経的なドローン音響がリスナーを未知の聴取体験へと誘う。   デンシノオト

 

 

KYOU-110 Dale Cornish [Aqal]

きょうRECORDSからの〈Entr’acte〉国内流通盤 第10弾はDale Cornish [Aqal]
発売日:2017年8月20日(日)
定価:¥2,300(-税別) 品番:KYOU-110

Amazonにて販売中

<作品概要>
Powell『Sport』への参加、〈Where To Now?〉〈Halcyon Veil〉からのリリースで知られるUKのテクノ・ミュータントDale Cornishの2017年最新モードが『Aqal』である。リリースはこれまで5作のアルバム(CD・LP・カセット)を発表してきたベルギーの〈Entr’acte〉から。
電子音響作家Phil Julianとも共作し、サウンド・アートからコンテンポリー・ダンスまでも手掛ける鬼才の彼は、本作でも さらなる変貌を遂げた。パルスとノイズとキックによる逸脱のクリック・テクノ(M1、M6)、骸骨/幽霊のようなミニマル・テクノ(M2、M3、M5)、ミュージック・コンクレート的リズムとアンビエンス(M4、M7、M8)など、どのトラックもユニークな音響工作によって、マーク・フェル以降の脱臼的ミニマリズム・パターンをコンポジションしている。
『Glacial』(E141 / 2012)、『Xeric』(E171 / 2014)、『Ulex』(E190 / 2015)で追及されていた「リズム、宇宙、沈黙、脈拍の探求」の先端・先鋭化の実現。孤高のエクスペリメンタル・ミュータント・テクノが、ここに誕生した。   デンシノオト

 

 

 

 

KYOU-109 Adam Asnan [Mythcigc II]

きょうRECORDSからの〈Entr’acte〉国内流通盤 第9弾はAdam Asnan [Mythcigc II]
発売日:2017年7月16日(日)
定価:¥2,300(-税別) 品番:KYOU-109

Amazonにて販売中

<作品概要>
イギリス出身、1983 年生まれのAdam Asnan は、ロンドンとベルリンを拠点として活動するエレクトロアコースティック/サウ ンド・アーティスト。本作は、ロンドンのレーベル〈SM-LL〉から発表された『Mythcigc I』(Batch 0004 / 2016)の続編というべき作品で、2017 年にベルギーのエクスペリメンタル・ミュージック・レーベル〈Entr’acte〉からリリースされたアルバム。 「I」で用いられた 80 年代後期~ 90 年代中期製のデジタル・リバーブ(マルチ・エフェクト)を、独自のFMシンセサイズによっ て加工するシステムで制作されており、これまでの作品同様に「録音/増幅された音が聴覚的なイメージ、および空間化の美徳の美的可能性を促進する」作品に仕上がっている。亡霊のような残響によって拡張されるマテリアルな質感のミニマル・リズミックなトラックが、リスナーの聴覚イメージの遠近法を溶かしていく……。
〈Entr’acte〉のカタログ・ナンバーは「E216」。全 7トラックを収録しており、マスタリングを前作同様、サウンド・アーティストGiuseppe Ielasi が手掛けている。 デンシノオト

KYOU-108 Volker Hennes [Emperor Ambassador]

きょうRECORDSからの〈Entr’acte〉国内流通盤 第8弾はVolker Hennes [Emperor Ambassador]
発売日:2017年7月16日(日)
定価:¥2,300(-税別) 品番:KYOU-108

Amazonにて販売中

<作品概要>
Volker Hennes は 1976 年生まれ、ドイツ・ボン出身のサウンド・アーティスト/作曲家である。彼は Therapeutische Hörgruppe Köln、Frequenzwechsel、The Knob、The Finger&The Itというグループのメンバーでもあり、「ダダ」的ともい える音響と映像を組み合わせたパフォーマンスを発表している。
この『Emperor Ambassador』は、2015 年にベルギーの実験音楽レーベル〈Entr’acte〉からリリースされた現代ドローン作 品。同レーベルからは「E132」についで 2 作目のリリースであり、コンタクト・マイクを通じてドラムセットの震動がエフェクター に送られ、速度や周波数、さらにダイナミクスから音色までもが自動的に決定される自作システムによって独特のドローン音響が 生成されている。その魅惑的かつ物質的な響きは、管楽器のようでもあり、軋んだ弦楽器のようもあり、金属の音のようにも聴こ える。聴き込むほどに聴覚の認識が深まり、拡張していくような感覚がたまらない。緊張と快楽の交錯。現代ドローン・ミュージッ クおける新しい音響の生成と持続が、ここにある。 デンシノオト

KYOU-107 Guy Birkin & Sun Hammer [Complexification]

きょうRECORDSからの〈Entr’acte〉国内流通盤 第7弾はGuy Birkin & Sun Hammer [Complexification]
発売日:2017年7月16日(日)
定価:¥2,300(-税別) 品番:KYOU-107

Amazonにて販売中

<作品概要>
本アルバムは、英国のサウンド・アーティストでサイエンス/アートの研究者 Guy Birkin と、米国のサウンド・アーティスト Sun Hammer のコラボレーション・アルバム。
Guy Birkin は心理学的調査と情報分析の組み合わせによる視覚芸術習慣の研究を行っており、近年は音響技術にも焦点 を当てているという。対して Sun Hammer もまたサウンドからデザインを越境する活動を展開するサウンド・アーティストであ る。クラシック・ピアノを学んだ後、1999 年頃からエレクトロニック・ミュージック・アーティストとして活動を開始。クラシック、ヒッ プホップ、グリッチなどをベースにした作風で、Ghostly International、Hyperdub などからリミックス・トラックを発表している。 本作は、シンプルで短い曲を、ほかの誰かと交換し戻ってきたトラックを、さらに二人の手で緻密にエディットするというコンセ プチュアルなアルバムだ。モダン・エレクトロニック・ミュージックならではの音の官能にも満ちており、さながら電子音響、アン ビエント、ビート、テクノまでを展示するモダン・エレクトロニック・アートのショウケースのごとき作品といえる。 デンシノオト

 

duenn

duenn

福岡在住。コンポーザー。カセットレーベル「duennlabel」主宰。2013年夏より「少し実験的な音楽会」というコンセプトで自主企画「ex」始動。これまでに浅野忠信,中原昌也,くるり岸田繁,Kyoka,Taylor Deupree ,Oval a.k.a Markus Poppなどを招聘。
コンポーザーとしてもシンプルなミニマムな機材でどこまで表現出来るかを追求。 2017年よりKoji Nakamura(Nyantora)とアンビエントプロジェクト『Haradcore Ambience』始動。宇川直宏主催dommuneにて『HARDCORE AMBIENCE』というプログラムを不定期に配信する他、国内外の音楽、美術分野のアーティストとコラボレーションを繰り広げながら、アンビエントミュージックの更なる拡張を目指す。2017年秋より「無とは何か」をコンセプトに新プロジェクト『oF』始動予定。好きな言葉は一期一会。

KYOU-012 duenn [monad]

Amazonにて販売中

発売日:2017年7月16日(日)
定価:¥3,000(-税別)<2枚組CD>
品番:KYOU-0012

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monad
duenn

CD-1. element
CD-2. boundary

KYOU-012
16.Jul 2017 release
3.000yen+tax  <<2CD set>>

□作品概要
少し年上の仲の良い友人にある時、人生の目的は何かという質問をした事があった。彼は少し考えた後、こう答えた。「人生に目的は無い。強いていうなら 次の世代に繋げる為に寿命を全うしなければいけない。何故なら我々は地球にとって部品の一つであり、どれか欠けてもいけないからだ」この発言を聞い てから数年が経ったが自分の座右の銘であり、活動におけるコンセプトと言っても過言では無いかもしれない。つまり今回の作品も制作した結果でも偶然 の産物でも無く、そこに在る物を切り取って、手に取りやすい形にした過ぎないのかもしれない。タイトルは制作中に本屋で偶然目にしたドイツの哲学者 ライプニッツ著「モナドロジー」より。

□duenn
彼は福岡で日本有数のカセット・レーベル〈Duenn〉を主宰・運営するアーティストである。同レーベルは、イクエ・モリからshotahirama まで世代を超えたアーティストの作品をリリースしており、その独自のキュレーションは若い音楽ファンを中心に絶大な信頼を得ている。彼自身も優れたアンビエント/ドローン作家であり、2016 年には、京都の〈shrine.jp〉から『A message』という静謐なアンビエント/ドローンの傑作をリリースした。また、自身のレーベル
〈Duenn〉からは、アンビエント作家 Celer とのスプリット・アルバム『Symbols』や、Francisco Lopes、Lawrence English、DJ Olive、Duenn+Nyantora のトラッ クをコンパイルしたカセット・アルバム『TIME』をリリースし、マニアたちを驚愕させる。岡田拓郎(森は生きている)とのコラボレーション・アルバム 『Mujo』も発表するなど、ロックとアンビエントの垣根を超えた聴き手を獲得。今年 4 月には Merzbow、Nyantora とコラボレーションアルバム『3RENSA』をスローダウン RECORDS よりリリースしている。

Molecule Plane

Molecule Plane

“Molecule Plane” is a solo project specialized in “the pursuit of the possibility of Timbre and Acoustic” by Yuki Ohtsuka, a musician / sound engineer from Kyoto. Advocating “Electro-Acoustic Hardcore”, “Drone Punk”, and “Ambient Punk”, and build music with a new resonance caused by enormous layering of sustained tones. After the production period of about 2 years, in 2016 I released the 1st album “Acousticophilia” from 299 MUSIC. Also, in 2017, I succeeded my first solo live in my career in “Semba KarC vol.4” at Stage KU (Osaka), and release the 2nd album “SCHEMATIC” from KYOU RECORDS.

In My real name, I worked as a composer of music concrète / acousmatic, and a player of the sound diffusion system “Acousmonium”, I was able to win a MOTUS award at the CCMC2012. In recent years, my works have been performed and broadcast mainly in Europe.

In addition, I have appeared in numerous club events and synthesizer workshops and participated in various compilation albums / split EP in the genre such as Techno, Electronica and Noise Music, in the name of “Route09”.

In 2012, I formed unit “A.N.R.i.” with Electronica artist ima. In 2013, we released the 1st album “All Noises Regenerates Interaction” from shrine.jp.

As an engineer I work on recording and mastering, and also offer songs to video works and companies.

I am a member of hirvi, synk and JSEM.

http://push-it-studio.tumblr.com/

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Molecule Plane

京都府出身の音楽家/サウンド・エンジニアのYuki Ohtsukaによる「音色と音響の可能性の追求」に特化したソロ・プロジェクト。「電子音響ハードコア」「ドローン・パンク」「アンビエント・パンク」を標榜しており、持続的な音色を膨大にレイヤーすることによって生じる新たな響きをもって音楽を構築する。およそ2年の制作期間を経て2016年に1stアルバム『Acousticophilia』を299 MUSICよりリリース。2017年にはステージ空(大阪)にて開催された「Semba KArC vol.4」内でキャリア初のソロ・ライブを成功させ、きょうRECORDSより2ndアルバム『SCHEMATIC』を発表。

本名ではミュージック・コンクレート/アクースマティックの作曲家、多層化空間音響システム「アクースモニウム」の演奏家として活動しており、CCMC2012ではMOTUS賞を受賞。近年ではヨーロッパを中心に作品が上演・放送されている。

また、「Route09」名義でテクノ、エレクトロニカ、ノイズといったジャンルでこれまでに多数のクラブ・イベントやシンセサイザーのワークショップなどに出演し、数々のコンピレーション・アルバム/スプリットEPにも参加している。

2012年にはエレクトロニカ・アーティストimaとのユニット「A.N.R.i.」を結成。翌2013年にはshrine.jpより1stアルバム『All Noises Regenerates Interaction』をリリース。

エンジニアとしてレコーディングやマスタリングなども手掛けるほか、映像作品や企業への楽曲提供も行っている。

hirvi、synkメンバー。日本電子音楽協会会員。

http://push-it-studio.tumblr.com/

KYOU-009 Molecule Plane [SCHEMATIC]

Amazonにて販売中

発売日:2017年7月16日(日)
定価:¥2,000(- 税別 )
品番:KYOU-009
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SCHEMATIC
Molecule Plane

1.ENFOLD
2.FILAMENT
3.SHELTER (Version)
4.SCREAMER
5.UNFOLD
6.DESTINY
7.TIAMAT

KYOU-009
16.Jul 2017 release
2.000yen+tax

 

Molecule Plane

“Molecule Plane” is a solo project specialized in “the pursuit of the possibility of Timbre and Acoustic” by Yuki Ohtsuka, a musician / sound engineer from Kyoto. Advocating “Electro-Acoustic Hardcore”, “Drone Punk”, and “Ambient Punk”, and build music with a new resonance caused by enormous layering of sustained tones. After the production period of about 2 years, in 2016 I released the 1st album “Acousticophilia” from 299 MUSIC. Also, in 2017, I succeeded my first solo live in my career in “Semba KarC vol.4” at Stage KU (Osaka), and release the 2nd album “SCHEMATIC” from KYOU RECORDS.

In My real name, I worked as a composer of music concrète / acousmatic, and a player of the sound diffusion system “Acousmonium”, I was able to win a MOTUS award at the CCMC2012. In recent years, my works have been performed and broadcast mainly in Europe.

In addition, I have appeared in numerous club events and synthesizer workshops and participated in various compilation albums / split EP in the genre such as Techno, Electronica and Noise Music, in the name of “Route09”.

In 2012, I formed unit “A.N.R.i.” with Electronica artist ima. In 2013, we released the 1st album “All Noises Regenerates Interaction” from shrine.jp.

As an engineer I work on recording and mastering, and also offer songs to video works and companies.

I am a member of hirvi, synk and JSEM.

http://push-it-studio.tumblr.com/

 

京都府出身の音楽家/サウンド・エンジニアのYuki Ohtsukaによる「音色と音響の可能性の追求」に特化したソロ・プロジェクト。「電子音響ハードコア」「ドローン・パンク」「アンビエント・パンク」を標榜しており、持続的な音色を膨大にレイヤーすることによって生じる新たな響きをもって音楽を構築する。およそ2年の制作期間を経て2016年に1stアルバム『Acousticophilia』を299 MUSICよりリリース。2017年にはステージ空(大阪)にて開催された「Semba KArC vol.4」内でキャリア初のソロ・ライブを成功させ、きょうRECORDSより2ndアルバム『SCHEMATIC』を発表。

本名ではミュージック・コンクレート/アクースマティックの作曲家、多層化空間音響システム「アクースモニウム」の演奏家として活動しており、CCMC2012ではMOTUS賞を受賞。近年ではヨーロッパを中心に作品が上演・放送されている。

また、「Route09」名義でテクノ、エレクトロニカ、ノイズといったジャンルでこれまでに多数のクラブ・イベントやシンセサイザーのワークショップなどに出演し、数々のコンピレーション・アルバム/スプリットEPにも参加している。

2012年にはエレクトロニカ・アーティストimaとのユニット「A.N.R.i.」を結成。翌2013年にはshrine.jpより1stアルバム『All Noises Regenerates Interaction』をリリース。

エンジニアとしてレコーディングやマスタリングなども手掛けるほか、映像作品や企業への楽曲提供も行っている。

hirvi、synkメンバー。日本電子音楽協会会員。

http://push-it-studio.tumblr.com/

KYOU-106 Boche [Beats]

きょうRECORDSからの〈Entr’acte〉国内流通盤 第6弾はBoche [Beats]
発売日:2017年6月18日(日)
定価:¥2,300(-税別) 品番:KYOU-106

Amazon にて発売中

 

<作品概要>
1955 年生まれのドイツ・ダルムシュタット出身の Boche=Hans Ludwig Jacoby は、80 年代から 90 年代初頭まで活動をしていた幻のインダストリアル・サウンド・アーティスト。彼は 1988 年に Marc Behrens によって設立されたカセット・レーベ ル〈Animal Art〉から、1991 年に『Tape』をリリースしている。極めてマイナーな作家だが、しかし、その霞んだ音色のインダスリ アル/リズミックなサウンドには不可思議な中毒性がある(2016 年には〈Wasser Bassin〉から『Stencil』もリリースされた)。  Bocheの使用機材は、〈Entr’acte〉から発掘音源がリリースされていたHo. Turnerから買い受けたものらしく、ドラムマシン、 短波ラジオ、ローランドのスペースエコーをベースに録音・制作を行っていた。どの曲もカセットテープ録音だったという。  本作は、〈Entr’acte〉の発掘音源シリーズのひとつであり、Boche の貴重なレアトラック集である。全 27 曲、カセット録音らし い汚れた質感のリズミック音響が素晴らしい。編集・リマスタリングは盟友 Marc Behrens が担当。      デンシノオト

KYOU-105 Phil Julian [RELAY]

きょうRECORDSからの〈Entr’acte〉国内流通盤 第5弾はPhil Julian [RELAY]
発売日:2017年6月18日(日)
定価:¥2,300(-税別) 品番:KYOU-105

Amazon にて発売中

<作品概要>
Phil Julian は、1973 年生まれ、ロンドン在住の作曲家/サウンド・アーティスト、マスタリング・エンジニアである (Cheapmachines 名義、即興グループ The Seen のメンバーとしても知られる)。活動開始は 1990 年後半。モジュラーシンセサイザー、コンタクトマイク、ガジェット、コンピューターなどを用いて独自の音響作品を作曲している。  本作『Relay』は、電子音と換気システムの音などを徹底的にエディットすることで作曲・構築された電子音響作品。リリース はベルギーを拠点とする最先端実験音楽レーベル〈Entr’acte〉。録音・制作は 2012 年から 2014 年にかけて行われ、2015 年に、ロンドン Goldsmiths University において Sandra Kazlauskaite と Tom Mudd らが主催したイベントで、マルチ・チャ ンネル・ヴァージョンが発表された。  本アルバムは、『Relay』のステレオ・ヴァージョンである。ミュージック・コンクレート以降の技法・手法・方法論を継承・ 活用しつつ、意図/偶然の境界線を越えた強烈かつ繊細なノイズが生成・炸裂している。これぞ現代最先端の現代的電子音 楽のハードコア!           デンシノオト

 

KYOU-008 Imaginary Forces


Runnin’s
Imaginary Forces

Amazonにて販売中

1. Warning Shot
2. East Man (Version)
3. Shift Work (Version)
4. Move Weh
5. Runnin’s
6. Skatta (Version)
7. 4 Da Cause
8. Wage Packet (Live Edit)

Designed by Allon kaye

KYOU-008
11/Jun/2017 release
2.000yen+tax

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イギリスはロンドンを拠点に活動をするImaginary Forces=Anthoney J Hartは、この2010年代中期以降を象徴するビート・ミュージック・アーティストといえる。1979年生まれの彼の音楽を、テクノ、ドラムンベース、ベース・ミュージックなどに分類することは可能だが、しかし、それだけでは彼の「存在」を語ることはできない。Imaginary ForcesとBasic Rhythm、ふたつの名義を用いて、無数のリリースを行う彼は、「署名的であること」と「匿名的であること」を巧妙に使い分けながら、この壊れゆく世界にアジャスト/アゲインストするかのごときビート/サウンドをドロップし続けている。
本作『Runnin’s』は、Imaginary Forcesの未発表トラックをまとめたアルバムであり、同時に、彼の今のモードが生々しく刻みつけられた作品である。(デンシノオト:ライナーノーツより抜粋)

 


KYOU-007 KYOUxE=1

きょうxE=1
Eryck Abecassis, Imaginary Forces, Dale Cornish, Yves De Mey, Kazuya Ishigami

Amazonにて販売中

1. Cancel Again – kazuya Ishigami Original
2. Cancel Again (Again Cancel Again by Eryck Abecassis)
3. First Cancel – kazuya Ishigami Original
4. First Cancel (Imaginary Forces version)
5. Flow of Memory – kazuya Ishigami Original
6. Flow of Memory (Dale Cornish remix)
7. Playback of Anxiety – kazuya Ishigami Original
8. Playback of Anxiety (Yves De Mey AKEQ remix)

Designed by Allon kaye

KYOU-007
11/Jun/2017 release
2.000yen+tax

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「リミックスの痕跡的芸術時代へ。21世紀型の「Re/mix」アルバム。」

 『きょう × E=1』は、現代音楽からノイズまでを横断する越境的音楽家・石上和也が主宰する〈きょうRecords〉からリリースされた自身のソロ・アルバム『Canceller X』収録曲を、 Allon Kaye 率いるベルギーの実験音楽レーベル〈Entr’acte〉のアーティストたちがリミックスしたトラックを収録したレーベル・コラボレーション・アルバムである。参加アーティストは、Eryck Abecassis、Imaginary Forces、Dale Cornish、Yves De Meyの4人。
 本アルバムは石上のオリジナル曲とリミックスを交互に収録する構成となっており、1枚を通じてオリジナル/リミックスの境界が融解する構成となっている。石上の音は融解し、音の痕跡へと生成変化を遂げていく……。(デンシノオト)

KYOU-004 ready!!

ネオ電子音響アンビエント シリーズ第4弾 Dao De Noize 「Spiral World Notes」
発売日:2017年5月21日(日)
定価:¥2,000(-税別)
品番:KYOU-004

Amazon にて発売中

<作品概要およびプロフィール>
ウクライナ・ハルキウで活動する1984 年生まれのノイズ・アーティスト。2011年頃から作品を発表し始め、イランやシンガポールなど、世界各地のレーベルから多くのCD-Rやカセットを勢力的にリリースしている。夏目漱石『夢十夜』をモチーフにした『Japanese Stories』というアルバムもリリースするなど、日本文化にも造詣が深い。メルツバウを深く敬愛しており、Aube やマゾンナなど、ジャパニーズ・ノイズのマニアでもある。2016 年に〈Big Pharma Records〉からCD-R『Silence On The Moon』、〈Craneal Fracture Records〉からカセット『Domination of Slavery』、〈Anti Demos Cracia〉から配信で『Talk show in the bomb shelter』などをリリースした。本作『Spiral World Notes』では、漆黒のダーク・アンビエント・ノイズを展開。霧のように冷たい音の質感は、彼が愛するAube を思わせる。くわえてテクノ化したメルツバウを思わせるビートから、ミュージック・コンクレート的な具体音を要所で用いるなど、コンポジション・センスも巧みである。 (デンシノオト)

 

KYOU-003 ready!!

ネオ電子音響アンビエント シリーズ第3弾 ELMA 「思い出せない夢 A dream not to be able to remember」
発売日:2017年5月21日(日)
定価:¥2,000(-税別)
品番:KYOU-003

Amazon にて発売中

<作品概要およびプロフィール>
ELMA こと上田英生は鳥取在住のノイズ音楽家である。カセットからCD-R、データ配信を中心に地下水脈の中に輝く鉱石のようなハーシュ・ノイズ・ミュージックをリリースし続けている。近作は自主レーベルから発表された『ORGAN EXCISION』(2016)。2016 年には、配信限定のアルバム『Music For Trombone Drones』をドイツ〈Attenuat のion Circuit〉から、ノイズ・ツイッター界隈でも有名なHarsh Noise Movement とのスプリットCD-R『Structured Machine Apparatus』をHarsh Noise Movement が運営する〈HNM〉からリリースした。コラボレーションといえば日本のノイズ神、K2 との『The Structures Of Unknown Mantras』(2015)を、オーストラリアの〈Palinopsia Recordings〉から発表していることも重要だ。本作『思い出せない夢』ではハーシュ・ノイズから一転し、深く沈み込むような霞んだアンビエント・ノイズを展開。洞窟の中に鳴り響く滝の音のような音響世界が耳を震わせる。 (デンシノオト)

KYOU-002 ready!!

ネオ電子音響アンビエント シリーズ第2弾 中田粥「A circuit not turning」

発売日:2017年4月16日(日)
定価:¥2,000(-税別)
品番:KYOU-002

Amazon にて発売中

<作品概要およびプロフィール>
中田粥は、1980年生まれ、東京出身で現在大阪在住のサウンド・アーティスト。「サーキットベンディング」をピアノの内部奏 法の延長上にあるものと解釈し、電子楽器を解体して生まれた「バグシンセ」を用いた演奏活動を展開。自動性と即興性の両極 を行き来しながら、まるでオトノアソビのようなノイズを生成している。また、大島輝之、竹下勇馬、石原雄治らと《》(メツ) というグループでの演奏活動も行っており、アルバムも二枚リリースしている。ソロ、バンドともに、人間/機械の領域を無化 するような音楽活動を続けている演奏家/音楽家といえよう。本作『A circuit not turning』は中田の最初のソロ・アルバムで、 彼の「バグシンセ」から発生したノイズがアルバム全編に渡って蠢いている。マシンのようであり、生物でもあるかのようなメタ・ミニマルなサウンドは、電子音楽ならぬ回路音楽とでも形容したい魅力が横溢しており、これぞ未体験の音響と断言しよう。(デンシノオト)

 

KYOU-001 ready!!

 

ネオ電子音響アンビエント シリーズ第1弾 石上和也「Canceller X」
発売日:2017年4月16日(日)
定価:¥2,000(-税別)
品番:KYOU-001

Amazon にて発売中

<作品概要>
アンビエントノイズ・ダークアンビエントの文脈の中で独自の電子音響音楽を追求してきた石上の最新作。「アカデミズム出身でありながら、自 らの枠を常に刷新・破壊するような石上の活動は、しかし、破壊のためにあるわけではない。そうではなく、自らの音楽を希求し続けるという 姿勢から生まれたものだ。じじつ、石上の音楽は、一般には実験的な電子音響と呼ばれるものであっても、その音色は、アカデミズムとストリートのどちらにも属していない。どこかボヘミアンのような色気が横溢しているのだ。」  (抜粋・デンシノオト)

KYOU-104 Dominic Thibault *[self]

きょうRECORDSからの〈Entr’acte〉国内流通盤 第4弾はDominic Thibault *[self]
発売日:2017年4月16日(日)
定価:¥2,300(-税別) 品番:KYOU-104

Amazon にて発売中

<作品概要>
本作は「ポスト・アクースマティック・ミュージック」を提唱するモントリール在住の電子音楽家 Dominic Thibault が、 〈Entr’acte〉からリリースしたアルバムである。彼は Tout Croche というノイズ・ユニットとしての活動や、〈Silent Howl〉という 電子音楽レーベルの運営など、多様な「リゾーム」的な活動を展開してきたが、このアルバムでは彼本来の仕事であるミュージッ ク・コンクレート/ノイズを正面から追及。収録された8曲については「砂漠の動きに触発された」と語られており、「純粋さとシンプルさを求める預言者の旅/自己拒否によって自発的な償還を得るための小切手」というメッセージも発信されている。2013 年 7 月から 2015 年 2 月にかけて作曲され、ストリングス・バージョンも存在する。 ともあれ、この砂の粒子を思わせる鋭いノイズ音響は繊細にして強烈である。電子音を完膚なきまでに変形・構築・記録す ることで、新しいノイズ/ミュージックを生成しているのだ。ピエール・シェフェールのいう「音が、その発生の状態を見ることなく 聴く状況」=「アクースマティック・ミュージック」を現代のテクノロジーで実践する音響作品といえよう。マスタリングは Jacques Beloeil           デンシノオト