Guest Artist 2018

かつふじたまこ Tamako Katsufuji

音作家。大阪芸術大学音楽学科音楽工学コース在学中の90年代半ばより詩や、言葉を用いた音作品の制作を始める。卒業作品、シアターピース「水妖記」で学科賞を受賞。2000年フランス国立視聴覚センターINA-GRMにてミュージック・コンクレートの夏期アトリエに参加。2005年CCMCにてACSM116賞(最高位賞)受賞。作品は国際電子音響フェスティバルFUTURA(仏)に度々入選、上演される他、2018年FUTURAよりの委嘱作品「Sketchbook」を発表。また国内でも、ダンサーや映像作家、絵描きらとのコラボ企画「Full Space」他を展開。劇団態変ほか、舞台作品の音楽も多数手掛ける。何気ない日常に耳を澄ませ、みつけた奇跡(音)を拾い集め紡いでいくその作品は、日常の隣のちょっぴりヘンテコな世界を表現する。
一方、鍵盤ハーモニカや日用品、サンプラーなどを用いた即興演奏でも独自の音世界を表現する。また、音探しや、楽器でないものを演奏をする「日用品オーケストラ」ワークショップも展開中。
http://hello-tsukineco.jimdo.com/


毛利 桂 Katsura Mouri

ポータブルプレーヤーやエフェクト等により独自のターンテーブル奏法を模索追究し続けるエクスペリメンタル・女性ターンテーブリスト。
2008年北欧ツアー、2009年にericM、Martin Tetreault、Ignaz Schickらのターンテーブリスト達とのヨーロッパツアー、2014年にロンドン、2015年にメキシコで「multipletap」に参加。同年にフランス Instants Chaviresで演奏後、スイスの「LUFF」に参加。2016年アジアンミーティング参加。
2017年3月にイギリスの「Audiograft Festival」に参加。同月には「M-16」をリリース。
1998〜2009年は、実験ターンテーブルユニットBusratchとして活動し、2001年シカゴ現代美術館でクリスチャン・マークレイらと共演、2005年Traumzeit-Festival(ドイツ)に出演するなど国内外の美術館やフェスに参加。
普段はパララックス・レコード(京都)の店長として働く。